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患者様の生活を支える精確で安心・安全な医療を

鎮静剤を使用した「眠っている間に終わる」内視鏡検査

鎮静剤を使用した「眠っている間に終わる」内視鏡検査

内視鏡検査の特長は、その間に「眠っている間に完了する」という点です。

鎮静剤の投与量は、患者さまの年齢、性別、体格、アルコール摂取歴、通院薬の有無などを総合的に考慮し、個々に適した最適な量が選ばれます。この際には、必要な麻酔効果を得ると同時に、安全性にも十分に配慮されています。

西山天王山やまだ内科クリニックでは、希望があれば鎮静剤を使用することで、痛みの少ない、かつ正確な検査を行うことができます。使用する薬剤も含め、検査時の負担をできる限り軽減しつつ、最大限の効果を追求し、患者様の安心と安全、また丁寧かつ正確な検査を心掛けております。

苦痛を減らしお腹の張りを和らげる「二酸化炭素(CO2)送気システム」

苦痛を減らしお腹の張りを和らげる「二酸化炭素(CO2)送気システム」

内視鏡検査で用いる二酸化炭素(CO2)送気システムは「苦しいおなかの張りを素早く解消できる」点が特徴です。

内視鏡検査後の腹部膨満感や不快感を抑え、楽にお過ごしいただくために、当院では二酸化炭素(CO2)送気システムを導入しています。二酸化炭素(CO2)は空気に比べて100倍近く水に溶けやすく、生体吸収力が高いため、お腹の張りが長く残ることがありません。一般的な内視鏡検査では送気する気体に空気が使われているため、検査後も張りが数時間残ることがあり、不愉快な思いをされた方もいらっしゃると思います。

二酸化炭素(CO2)送気システムは、素早く吸収された二酸化炭素は呼気(吐く息)で排出されるため安全性が高く、安心してご利用いただけます。

リアルタイムな医療を可能とする「カメラの設置とモニター確認」

リアルタイムな医療を可能とする「カメラの設置とモニター確認」

クリニックにご来院された患者様の状況を認識して「遠隔でリアルタイムな対応ができる」点が特徴です。

当院では患者様の来院状況の確認や、診察や検査へのスムーズな対応、安心安全の確保のために、出入り口付近や待合室、前処置室、リカバリースペースなどに見守りカメラを設置しています。複数台のカメラの映像は、診察室にあるモニターで確認できるようにしています。

クリニック内で突然体調を崩す、気分が悪くなる、そんな際にもすぐに駆け付けられるように、院内の状況を医師がモニターで確認することで、迅速で素早い対応に役立てています。

また、患者様の待ち時間が軽減されるように、患者様の検査の準備ができたら、すぐにご案内するなど、時間のロスを最小限に抑える仕組みとしても活用しています。

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